くすりの服用は私の命を守る大事な日課。大動脈解離とおくすりの関係とは?

投稿者: | 2017年2月2日

私はスタンフォードA型の大動脈解離を発症し、緊急手術によって生還しました。
そのとき、私の大動脈弁は機械弁へと置き換わりました。
そこから、私のおくすり人生がスタートしました。

 

おくすりの服用は、私のいのちを守る大事な日課です。
私のおくすりのメニューは以下のとおりです。

 

1.シグマート5mg 1錠 2回朝・夕食後
2.タケプロンOD錠15mg 1錠 1回朝食後
3.メインテート錠5mg 1錠 1回朝食後
4.アムロジンOD錠5mg 1錠 1回朝食後
5.バイアスピリン錠100mg 1錠 1回朝食後
6.ワーファリン錠1mg 6錠 1回朝食後

 

多種類、多錠数です。このメニューは退院してからほぼ変わっていません。
ワーファリンは用量調整で増えたり減ったりしますが、変更はその程度です。

これらのお薬の中でもっとも大事なのは、抗凝固薬のワーファリンです。
機械弁は身体にとって異物ですので、それによって血栓ができやすくなるのです。
それを予防するため、ワーファリンを一生飲み続けなければいけません。
逆に言えば、ワーファリンが私の命を守ってくれているのです。
ありがたいことです。

 

お薬をもらうときは、調剤薬局で一包化してもらっています。
服用するときは、袋の切口から全おくすりを口の中に一気に放り込みます。
それを水で一気に流し込んで終了。
もう慣れましたが、最初はこの数量を一気に飲み込むのがうまくいかず、半分に分けて飲んだり苦労しました。

 

調剤薬局には大変お世話になっています。
今は1~2か月に一度、まとめて処方してもらっています。
この多種類・多錠数のおくすりですから、一回の薬代はなかなか負担が大きいです。
今は、ジェネリック医薬品に変更できるものは、すべてジェネリックに変更してもらっています。

 

ちなみに、上記薬剤を56日分処方された場合、ジェネリックに変更することで、8,243円(自己負担金2,472円)の薬代が抑えられたことになります。
長期服用を余儀なくされている私にとっては、非常にありがたいことです。
また、日本全体にとっても、国民医療財政が今後さらに逼迫していく中で、ジェネリック医薬品の存在価値はますます高くなりそうです。

 

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