久しぶりの出稽古。自分の欠点を見つめ直すいい機会になった。

投稿者: | 2017年3月19日

今日はいつもの稽古場が小学校の卒業式のため使用できず、他の道場へ出稽古に行くことになりました。
四段の審査まで残り四週間。もうあまり時間はありません。
とにかく稽古不足にならないようにしたい、そういう思いから道場の会長が便宜を図っていただき、今回の出稽古が実現しました。

子供達のいない、大人だけの稽古会。
そして普段竹刀を交えることがない剣士の方々が相手。
自然と力が入ります。

今回の稽古のテーマは、まず四段の審査のための稽古をしっかりと行うこと。
勝ち負けにこだわらず、打たれてもいいのでしっかりと自分のペースで、基本に則った打突を行うこと。
そして、相手を攻める気持ちを強く持ち、相手を圧倒すること。
この二点でした。

先生方にはあらかじめ、上段で四段審査に臨むので、その部分を指導していただきたい事を伝えました。
そして実際の稽古では、今までにない指摘をたくさん頂きました。
打突の姿勢、打った後の姿勢、打つ前の攻め方、など。

特に良かったなと思ったのは、打突後にふわりと腕が浮く癖を指摘された事です。
しっかりと打ち下ろし、その打った腕を上げずに相手にぶつけて行くくらいの気持ちで打って行くこと。
そうすることで迫力と力強さが出てくるとのこと。
実際にやってみると、堂々とした感じが自分でも分かります。
相手を圧倒するとは、こういう技術的な部分でもできることが分かりました。

あと、片手面の時、どうしても腕が先に出て行く癖があるため、腰の入りが悪くなること。
そのために打突の力強さが弱まってしまうという指摘を頂きました。
打突は腰から。これは基本中の基本です。
指摘を受けることで自分の欠点を見つめ直すことができました。

今日の稽古は非常に有意義なものでした。
忘れないうちに、時間のあるときに竹刀を握り、自分のものにしたいと思います。

出稽古に行くと、やはり普段よりも力の入りようが違うため、稽古後は身体の節々が悲鳴を上げているのが分かります。
あまり無理はしないようにしていますが、ついつい気合が入ってしまいます。
帰宅後はビールを一杯。至極の時間です。
まず今日はしっかりと身体を休めたいと思います。
最高の稽古でした。
やはり剣道は楽しい。素晴らしい。

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