何気ない足の痛みが危険なサイン?足の痛みと動脈硬化の関係とは?

投稿者: | 2017年4月30日

動脈硬化は、サイレントキラーと呼ばれるとても怖い病気の一つです。
以前にこのブログでも何度か紹介しました。
生活習慣病の代表格ですね。

この動脈硬化。
サイレントキラーと呼ばれるだけあって、自覚症状がほとんどない、という特徴があります。
だから放置されやすく、気付いた時には脳や循環器の重大な疾患を起こしていた、ということになりやすいのです。

高血圧や肥満は、血圧計や体重計により簡便に調べることができます。
では動脈硬化はどのように調べれば良いのでしょうか?

調べてみると、CAVI(キャビ)検査というのを医療機関で受けるのが一般的なようです。
この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。
時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
その検査で、血管の硬さ、動脈の詰まり具合、血管年齢がわかるそうです。
もし動脈硬化が疑われるのであれば、一度受診してみるとよいですね。

また、サイレントキラーと呼ばれる動脈硬化でも、自覚症状として現れる特徴的な痛みがあるそうです。
それは、「足の痛み」です。

このような足の痛みを感じたことはありませんか?
一定の距離を歩くとふくらはぎの部分が痛くなり、立ち止まってしばらく休むと足の痛みが消えるという症状。
これに心当たりがある方は動脈硬化が疑われます。

足の筋肉は、運動をすると普段の10倍近くの血液を必要とします。
しかし動脈硬化になると、血管が詰まって必要な量の血液がいきわたらなくなります。
すると筋肉に乳酸などがたまりそれを足の痛みとして感じるのです。
このような足の動脈硬化の症状で、上り坂や階段を登る時に足の痛みが早く出るということがあります。
これは上りの方がより多くの血液を必要とし、すぐに血液が不足してしまうからです。
立ち止まっている時は筋肉がさほど血液を必要としないので、足の痛みが引きます。

自覚症状がある方は、すぐに医療機関を受診して治療される方がよいと思います。
キラー(殺人者)があなたを狙っている証拠です。

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