内出血

投稿者: | 2020年5月2日
 
 
大動脈弁を機械弁に置き換えてから、ワーファリンを服用するようになりました。
機械弁があると、生体はそれを異物と認識して、血栓を作りやすくなります。
そのため、血液を固まりにくくするワーファリンを飲み続けなければなりません。
 
このワーファリン量のコントロールが非常に重要になります。
血栓ができにくく、出血も起こりにくくするためのコントロールです。
 
血液の固まりやすさをみるINR検査。
70歳未満はこのINR値が2.0〜3.0、70歳以上は1.6〜2.6の範囲に入るように、ワーファリン量がコントロールされます。
体調などによって変化しやすいので、かなり綿密な管理が必要となるようです。
 
私もこの検査を通院ごとに行なっています。
前回の検査ではINR値は2.2。
ワーファリン量は6mg。
ここ一年、ワーファリン量は変わってません。
よくコントロールされているようです。
 
とはいえ、ワーファリンの副作用である内出血には気をつけなければなりません。
以前、かなり大きな内出血を起こして肝を冷やしたことを思い出します。
 
それは剣道の稽古中。
たまたま相手の膝が自分の太ももに強くぶつかってしまいました。
その時は軽い打ち身と思っていました。
 
しかし、家に帰って自分の太ももを見てみると、広範に内出血していました。
その内出血は、時間を追うごとに徐々に広がっていきます。
2日目ぐらいからは、その内出血はだんだん下に降りていき、3日目くらいには太ももから足首あたりまで大きく広がってしまいました。
 
特に痛みもないのですが、見るからに痛々しい感じ。
その後は徐々に快方に向かい、やがて内出血は消滅していきました。
あの時の赤紫色に変貌した自分の脚を見て、改めて内出血の怖さを思い知りました。
 

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