冬の寒さが命取り。高血圧の人が冬に実践すべき4つのこと

投稿者: | 2017年1月25日
ここ数日、非常に寒い日が続いています。
朝、家を出るとき、息が止まるような寒さを感じる人も多いのではないでしょうか?
寒くて血管がきゅっと締まる感じ。
高血圧に気を付けている身としては、ちょっと心配になるくらいです。
しっかりコートを着込み、手袋をつけて歩いて会社へ向かいます。
通勤ウォーキングを実践しているので、しばらくしたら汗ばむくらいに身体がポカポカしてきます。
コートの前を開けると寒風が身体に染みわたり、また寒さが身にこたえます。
うまくはいかないものですね。
今日は冬の寒さと高血圧について調べてみました。

高血圧の人は冬の寒さに注意!

血圧が高い人にとって寒い冬は少し注意が必要な季節です。
寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮するため血圧が上がりやすくなります。
また、忘年会・新年会など飲酒の機会が増えることも血圧をあげる要因になります。
高血圧は自覚症状がほとんどないため放置されることも多いため、この季節になると心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことが多くなる傾向にあります

寒い冬を過ごすときに注意すべき時は?

寒さを感じると、血管は収縮し血圧は上がります。
正常血圧の人はそれほど影響ありませんが、高血圧の人は血圧が大変高く上がる傾向にありますので、次のような状況では注意が必要です。
・寒い屋外に出た時や暖かい部屋からトイレなどへ移動した時
・熱いお風呂に入った時
・夜間トイレに起きた時や早朝起きた時(夜間は暖房を止めていることが多いため)

しっかり習慣化しよう。高血圧患者が実践すべき4つのこと

高血圧の方は、以下の点をしっかり習慣化し、重篤な疾患から身を守りましょう。

1.温度の急激な変化を避ける

・室内のみでなくトイレや脱衣所も暖める工夫をする。
・夜間トイレにおきる時は靴下や上着を着用するなどの防寒対策をする。
・早朝は布団から飛び起きたりせず、ゆっくり行動をする。
・お風呂は40℃以下のぬるめのお湯にゆっくりつかる。
・屋外に出るときはしっかり防寒対策をする。

2.食習慣を見直し、アルコールはほどほどに

・脂質を控え、過剰なカロリー摂取を控える。腹八分目を心がける。
・塩分は1日10g以下とする(理想は7g以下)。
・アルコールは適量を守る。

3.適度な運動

・ウォーキングなどの有酸素運動が効果的。
・1日20分以上の有酸素運動を毎日続ける。

4.その他生活習慣の改善

・喫煙には血管を収縮させ血圧を上げる作用があります。たばこを吸う人はできる限り早い禁煙を心がけましょう。
・6時間以上の睡眠を心がけましょう。
・睡眠時無呼吸症候群のある人は高血圧を合併しやすいと言われています。きちんと治療をうけましょう。

 

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