厳しい値上げ交渉。それが自分の成長の糧となった。

投稿者: | 2017年5月13日

今週の水曜日から金曜日にかけて、四国から広島にかけて得意先を回る出張でした。
その出張の目的は、いわゆる値上げ交渉。
言わずと知れた厳しい交渉でした。

得意先から自社品の値上げを容認してもらうためには、なぜ値上げをするのか?なぜ今なのか?いくらくらいの値上げなのか?どの品目の値上げなのか?
様々な得意先の疑問に答えながら、それにしっかりとした回答を行わなければなりません。
それがないと、不信感が増幅し、結果として自社品が売れなくなるという悪循環が生じます。
お客さんにとっても、自社にとっても、シビアな交渉となります。

この交渉を通じて、お客さんからなんとか理解を得られるところもあれば、交渉自体が前に進まなかったところもありました。
お互い真っ向勝負の真剣な交渉。
お互い神経をすり減らしながら、お互いの主張を出し合います。

この一連の仕事を通じて、自分自身の成長が感じ取れました
今までは相手の主張に圧倒され、ついつい腰が引けることも多々ありました。
今回は、堂々と自分の主張を伝え、相手の勢いに飲み込まれることなく、真っ向勝負で対応することができました。

意外にも、こちらが堂々と対応することで、お客さんとの信頼関係も強まった気がします。
今までは、お客さんの要望に折れることで、お客さんとの関係を構築してきたのですが、それではダメなのです。
明らかな主従関係となってしまい、本当の意味での信頼関係ではないのです。
交渉の最後では、お互い笑顔で、厳しい環境ですが一緒に頑張っていきましょう、という空気で終えることができました。
今回は9社を訪問しましたが、全てそのような空気で交渉を終えられたのは、自分にとっても大きな自信に繋がりました。

これからも交渉は続いていきますが、誠意を持って、真剣向き合っていこうと思います。

今回の出張では、観光的な要素はほとんど感じられるものはありませんでしたが、松山から広島に向けてフェリーでの移動となりました。
心地よい海の空気を感じ、束の間のリフレッシュタイムとなりました。
今度はもっと時間に余裕を持って来たいものです。

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