多すぎる「活性酸素」が諸悪の根源。活性酸素と上手に付き合おう。

投稿者: | 2017年1月18日
最近、抗酸化作用を謳う健康食品などをメディアでもよく見かけます。
この「抗酸化作用」とはそもそもどういうことを示すのでしょうか。
少し調べてみました。

酸化とは?

酸化とは、物質と酸素が結合する化学反応のことを言います。
もちろん人間の身体だけに起こることではなく、鉄がさびるのも酸化が原因の現象であることはご存知のとおりです。
「身体が酸化する」ということは、言い換えれば身体がさびるということでしょうか。
あまりいいイメージで使われる言葉ではないようです。
では、酸化とはそもそも身体に悪いことなのでしょうか?

「活性酸素」がキーワード

美容や健康へ関心が高い人であれば、「活性酸素」という言葉を目にする機会は多いのではないでしょうか。
しかし、活性酸素がどういうものなのかを詳しく理解している人は、あまり多くないでしょう。
活性酸素は体内でどういった働きをするのでしょうか?

活性酸素の役割

活性酸素というのはまさに「活発な酸素」のことです。
何が活発なのかというと、「酸化させる力」が非常に強力であるということです。
本来は活性酸素は身体に必要なものです。
体内に入り込んだ細菌類を殺菌する作用を持っています。
また、酵素の働きを促進する効果もあります。
活性酸素は、健康を維持するために必要不可欠なものです。

活性酸素の増えすぎが諸悪の根源

活性酸素は適切な量であれば身体を健康に保ってくれます。
ところが、活性酸素の量が増えすぎると、かえって細胞にダメージを与えることになります。
身体が酸化に傾くと、細胞の老化が早まります。
お肌のトラブルや生活習慣病などは、増えすぎた活性酸素が原因で引き起こされることが多いといわれています。
肌のシワが増えたり、息切れしやすくなったり、という現象も、活性酸素が関係している可能性があります。

活性酸素を増やす原因

活性酸素が増える原因はさまざまあります。代表的なものを以下に示します。
・激しい運動をする
・強いストレスを感じる
・紫外線を浴びる
・喫煙
・食生活の乱れ
これらの原因をみつめると、生活習慣の改善により避けられそうなものがありそうです。
ストレスや紫外線は、普通に生きているとさらされやすいものですので、完璧にシャットアウトすることは不可能です。

活性酸素と上手にお付き合いしよう

でも、激しい運動や喫煙、食生活の乱れについては、自身の心構えにより避けることが可能です。
まずこれらの項目を意識して回避することから始めたいものです。
ただ、活性酸素は健康な身体を作っていくうえでに必要不可欠なものです。
活性酸素と上手にお付き合いするというフランクな気持ちで対応してみてはいかがでしょうか。

More from my site

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です