大動脈解離を再発させない。そのための運動との向き合い方。

投稿者: | 2017年10月27日

ウォーキング。ランニング。剣道。
私が定期的に行なっている運動です。

ウォーキングはほぼ毎日。
1日1万歩が基本です。
通勤ウォーキングをやっていた頃は、1日1万5千歩くらいが普通でしたが、最近はクルマ通勤が増え、意識しないと1万歩はなかなか難しくなってきました。
でも、ウォーキングをしっかり行う事が、今は生活の一部となっています。

ランニングは週末に行います。
1キロ7分ペースを基本にした超スロージョグです。
心拍数を一定に保ち、息が上がりきらないところが目安。
5ー10キロを、時間をかけて走ります。

剣道は土曜日のみ。
高校時代まではハードな稽古をやっていましたが、最近の稽古は楽しくやるのが基本。
息も絶え絶えになるような激しい稽古は一切ありません。
無理せず楽せず、というところがちょうどいいようです。

 

大動脈解離を治療した後は、再発の懸念がどうしても付きまといます。
血圧を上げすぎることは、再発の危険性を高める主要な原因のひとつです。
息のあがる運動は、血圧を高めることになるので十分な注意が必要です。

しかし、血圧が上がるのが怖いからといって一切運動をしない、という事にはなりません。
適度に運動し、しっかりと食事を取って、健康的な毎日を過ごすこと。
これが大動脈解離解離の再発を予防する一番の方法だと思っています。

もちろん、人それぞれ状態が違いますから、一概にどれが一番正しいとはいえません。
でも大事なことは、自分にとって一番最適な運動を、生活習慣としてしっかりと根付かせること。

そして、積極的かつ前向きに生きていくこと。

全てがうまくいくことはありません。
むしろ、うまくいかないことの方が多かったりするものです。
でも、それを反省し、うまくできなかった自分を許すこと。

そういう私もうまくいかないことばかり。
時にそんな自分を許せない時もありますが。

自分の身体にあった最適な運動方法を見つけて、生活習慣として根付かせること。
大動脈解離の再発を予防する重要なポイントのひとつです。

 

 

大動脈解離を再発させない。そのための運動との向き合い方。」への2件のフィードバック

  1. 糸洲 学

    初めまして、糸洲(55歳)と申します。同じ病気となったため毎回参考の為拝見しております。
    私は、昨年8月23日に急性大動脈解離を災い緊急手術を行い、胸部大動脈を人工血管に置換しました。
    現在は、大動脈に解離があるため、経過措置的な投薬と2ヶ月毎の外来を受診しております。それで質問があるのですが、
    毎日、午後から疲労感が出てきて、動くことが億劫になるのですが、年月を重ねる毎にその疲労感はなくなっていくものでしょうか?術前には毎日のようにテニスをしていいため、そのギャップに驚いているとともに、前のようにテニスができる日常に戻れるのだろうかと毎日悩んでおります。
    貴殿におかれましては、剣道、ジョギング等アクティブに活動していますが、それは、術後どれくらい経ってからの事でしょうか? 医師からは、血圧が上がらない散歩程度の運動と指導されましたが、オーキングも15分くらいで疲れてします。
    ご教授願いませんでしょうか? 年末のお忙しい中申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

    貴殿におかれましては、

    返信
    1. 名島剣士 投稿作成者

      当ブログへの返信ありがとうございます。
      疲れは正直日常茶飯事。疲れやすいといえば疲れやすいかもしれません。
      特に最近はそう感じます。
      逆に言うと、疲れを感じるくらいがちょうどいいのかもしれないと思います。
      ひどく疲れないくらい。
      それが目安だと思います。

      この辺のレベルであれば、数ヶ月で慣れてしまいます。
      真摯に取り組めば、間違いないです。
      むしろ、一点突破でやってみたら如何でしょうか。
      みんなその機会を待っているはずです。

      返信

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