子供のスマホ没収を決意。スマホ依存から抜け出すためにすべき事とは何か?

投稿者: | 2017年7月26日

今日、子供のスマートフォンを取り上げました。
没収です。

子供は「自然気胸」という病気で入院しました。
胸にドレーンを刺されて、ベッドで安静にしていなければなりません。
有り余る時間を過ごすために、自然とスマートフォンに手が伸びるのでしょう。

入院中、常にスマートフォンをいじっています。
少なくとも、私の目にはそう映りました。
さらに、消灯後もスマホいじりをやめなかったのでしょう。
隣のベッドの方から、スマートフォンの明かりがチラチラして眠れない、とのクレームが入りました。

ベッドで一日中過ごすことの退屈さは、痛いほどわかります。
もしもの時の連絡の手段としても、スマートフォンは威力を発揮します。
多少のことには目をつむってきました。

今回、子供のスマートフォンを没収する決心をしたのは、その態度です。
隣のベッドの患者さんからクレームが入ったことを受け、スマートフォンの使用をしばらく控えるよう注意したところ、意外な反応が子供から出てきました。
「オレはそんなにスマホいじりはしていない」と。
この言葉を聞いて、すぐに子供のスマホを没収することを決めました。

苦い思い出が蘇ります。
私の親父は、一時期アルコール依存症で治療入院していた事がありました。
その時、その親父が発し続けた言葉があります。
「俺は酒を飲んでいない」と。

親父の主治医から色々話を聞くと、アルコール依存症の患者は、たとえお酒を飲んでいたとしても、それを否定するのだそうです。
だからと言って、それを責めたりすると、治療の逆効果になる事が多い。
だから、責めたりせず、根気強くアルコールのない生活をしっかりと送るようにサポートし続ければならない、と主治医から言われました。

何かに依存している状態の時、人からそれを非難されると、その依存を否定する言葉を吐くそうです。
今回の子供の態度を見て、完全にスマホ依存の状態になっているのだ、と直感しました。
よって、しばらくの間、スマホを没収することにしました。

スマホのない生活習慣がしっかりと身につくまで、しばらくの間は続けようと思います。
根気強い作業が必要になることも想定されます。
でも、これが子供の将来のためになることを信じたい。

それと同時に、自分自身のスマホの使い方も見直そうと決心しました。
子供の前では、緊急の所用を除いてスマホをいじらない。

この対処法が正しいのか、不適切なのか。
でも何かを変えなければいけないことは明らか。
いい方向に結びつくことをイメージして、根気強く続けていきたいと思います。

 

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