子供の髪を切りながら思う。いまだに頭髪に関する厳格な校則がある事に違和感を感じる。

投稿者: | 2017年5月21日

今日は中1の長男の髪を切りました。
もう赤ん坊の頃から何度子供の髪の毛を切ったでしょうか。
ファミリー用の電動バリカン一本。ハサミは使いません。

今だに子供達は嫌がらずに髪の毛を切らせてくれます。
このくらいの歳になると、美容室に行きたいだの、カッコ悪くなるだの色々な理由をつけて切られるのを嫌がるものでしょう。
私の子供の頃は、親から髪の毛を切ってもらった記憶がないのですが、親に髪の毛を切られるのにはきっと抵抗していたと思います。
そう思うと、親である自分としては子供達に、「髪の毛を切らせてくれてありがとう」と言うべきかもしれませんが。

確かに子供の髪の毛を切ると言うことは、子供の成長を感じられ、いいスキンシップにもなります。
いつまで私に髪の毛を切らせてくれるかは分かりませんが、この親としての仕事をこれからも大事にしていきたいと思いました。

ところで、長男の髪の毛を切る理由のひとつとして、通っている中学校の校則があります。
聞くところによると、男子は髪が耳にかかっただけでアウト。
少しでもおしゃれに前髪を伸ばしたりなんかしてもダメ。
いわゆるスポーツ刈り、もしくはボウズしかダメなのだそう。

女子も、基本はオカッパ。
眉毛に髪がかかったらアウト。
みんな同じ髪型している、とのことです。

私の子供の頃は、確かに同じような校則がありました。
私は剣道部に所属してボウズでしたが、ボウズにしていても少しでも耳にかかったらアウトでしたね。
なんとバカバカしい校則だろう、と当時も思っていました。

そんな校則が今になってもある事には、違和感を感じざるを得ません。
みんな画一的な校則にがんじがらめ。
没個性が正しい生き方ということを教え込む訳です。
確かに和を尊ぶ精神は大切ですが、校則で縛る事にはやはり違和感しか残りません。

この辺りはいろんな意見があるでしょう。
気に食わないのであれば別の学校に行けばいいのですから、あまり気にしない事ですね。

大事なことは、こうやって子供の髪の毛を切るという幸せな時間が、これからも続いていくことです。
学校では教えてくれない、大事なコミュニケーションだと思います。
いつまで切らせてくれるか分かりませんが、ずっと続けていけたらと思います。

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