年々強化されるパチンコの出玉規制。さらなる規制で業界をさらに絞っていくべき。

投稿者: | 2017年7月15日

私が初めてパチンコを打ったのは高校生の時。もう時効ですが。
初めてやったのはパチスロ機。
やり方も分からず適当にやってたら、隣に座っているおじさんから、「それ、入っとうよ(博多弁)」と言われ、7を3つ揃えてくれました。

出て来たメダルを換金したら、5000円くらいが返ってきました。
1000円が5000円。
これはいいな、と思いましたが、やり方も分からないし、何より学校にバレたらヤバい、という自主規制が働き、それ以降打つことはありませんでした。

二度目は、大学で上京し、新聞奨学生の先輩から誘われた時です。
その時もパチスロでした。
当時、大流行りしたニューパルサーという機種。
初めてやった時、ビギナーズラックで勝ってしまい、そこから徐々にハマっていきました。

当時はモーニングという仕組みがあり、出やすい状態の台が設置されていました。
朝9時位から行列に並びます。
大学がない時はほぼ毎日ホールに行っていました。

当然ですが、そんな生活やってたら、時間も無くなるしお金も無くなります。
私はハマってはいましたが、まだマシな方でした。
さらにハマりこんだ人達は、同僚からの借金だけでなくサラ金にも手を出してました。
さらには、集金に手を出してそれを持ち逃げしたり。

そういうのを実際に目で見て、徐々にそういう人との付き合いを遠ざけ、意識的にパチンコ主体の生活からも遠ざかるようになりました。

パチンコはハマりやすく、そしてそれが人生を狂わせます。
なぜこのようなものが、日本という先進国家に存在するのか、不思議でなりませんでした。
今もその気持ちは変わりません。

パチンコの市場規模は、2015年で23兆円と言われています。
以前は30兆円あった時代もありました。
パチンコ産業は国民医療費と同じ市場規模、と研修で習ったこともあります。
まさに天文学的数字です。

その金額がパチンコというギャンブルに流れていっているのです。
この異常さは、我々国民は絶対に知っておくべきです。

先日の報道で、パチンコの出玉規制がさらに強化されるとのこと。
私は大賛成です。
むしろ、このパチンコ業界自体の存在価値すら疑いたい。

その裏には莫大な利権が蠢いているのは周知の事実。
ただ、今の日本にはパチンコにお金を回していく余裕ある原資はないはず。
国民の所得が、もっと有意義なもの、コトに消費させなければ、国民の幸福すら危うい。

政治家、官僚の良心を信じたいと思います。
パチンコ業界へのさらなる規制強化を望みます。

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