春の隅田川はやはり気持ちいい。

投稿者: | 2018年4月28日
いつのまにかゴールデンウィーク。
慌ただしかった4月も早々と終わりを迎えようとしています。

ここ東京は天気も良く、気温も25度を超えて心地よい陽気。
日向を歩くと汗ばみますが、日陰に佇むとからりとした空気がとてもさわやかです。

目の前には隅田川の流れ。
今の時間帯は下流から上流に流れが逆流。
汽水域ならではの光景。
目の前をクラゲが上流へ遡っています。

そもそも隅田川の「隅田」と墨田区の「墨田」。
読み方は同じ「すみだ」ですが、なんとなく語感が違う感じがします。
なぜそうなったか調べてみると、当用漢字表という意外な理由がありました。

墨田区が誕生したのは、東京が35区から23区に移行した1947年3月。
それまであった本所区と向島区が統合されて誕生しました。
初めは「隅田区」になる案が有力だったようです。
しかし、この前年の1946年11月に内閣告示された当用漢字表に、「隅」の字がありませんでした。
そのことが理由で「隅田区」は採用されずに「墨田区」となりました。

一方、隅田川という名前。
歴史的には「墨田川」「角田川」などの表記もいくつか見られたようですが、墨田区誕生から20年近くたった1965年の河川法施行により、正式に「隅田川」となったという経緯です。

個人的には、「隅田」よりも「墨田」という語感が好きです。

どことなくアーティスティックでヒストリカルな感じ。
字から受ける感じとして、やっぱり「墨田」がいい。

4月があっという間に過ぎ去ろうとしています。
今月は通院もなく、自分の体調のことなど考える余裕もないまま、あっという間に時間が流れていきました。
すこぶる順調な健康状態。
いい感じで来ています。

隅田川の流れを見ながら、夏へ一歩ずつ前進する季節感を楽しみたいと思います。

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