武田薬品の7兆円買収劇で感じること。

投稿者: | 2018年5月10日
通勤ウォーキング途中の東京日本橋。
中央通りから一本入ったところに、武田薬品工業のグローバル本社ビルがあります。

 

この武田薬品のグローバル本社は今年の3月に建設を完了。
今後は、世界70か国以上に展開するタケダグループのグローバル本社として、今の旧本社に変わってここがその機能を引き継いでいくことになります。

 

高さ約124メートル(地下4階、地上24階)。
4階以上をオフィススペースとして武田薬品が使用するとのこと。
目の前で見るとそのスケールの大きさには圧倒される思いがします。

 

その武田薬品が、いまメディアを大いに賑わせています。
国内過去最大、6兆8000億円でのアイルランド・シャイアー社の買収劇。

 

研究開発費が高騰する中で、製薬企業が生き延びる道のひとつとして「規模の追求」があります。
新薬開発のパイプラインが、今までの生活習慣病からオンコロジー、希少疾患へとシフトしています。
武田薬品をはじめとする日本の製薬企業は、今までのビジネスモデルの変革を迫られていました。
そんな中でのこの買収劇。
その買収額の大きさとともに、大きな注目を浴びています。

 

今回の買収で、武田は世界トップ10に入る真のグローバル企業となります。
個人的には、武田薬品は製薬企業の日本代表として、グローバル競争の中で頑張っていってほしいと願います。

 

そんなタケダのグローバル本社を眺めて思います。
世界は広く、可能性は無限大。
そんな息吹を感じずにはいられません。

 

ここ数年、この日本橋は大きな変化を遂げています。
ニョキニョキと、競いあうかのように超高層ビルが建設されています。
毎日が変化の連続。
落ち着いた雰囲気の中に、常に刺激的な何かを感じる街。

 

その熱い空気を感じつつ、この日本橋をウォーキング。
常に気持ちの高鳴りを覚えます。

 

More from my site

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です