片手小手をひたすら練習したい。師匠から頂いたアドバイスを大事にしたい。

投稿者: | 2017年7月8日

先週の土曜日、我が母校である高校剣道部の東京支部総会に参加してきました。
東京在住の母校OBが顔を揃えました。
今回は、今も剣道部の顧問を務める私の師匠が参加されるとのこと。
少し緊張しながら行ってきました。

高校時代は、この師匠が怖くて仕方がなかった。
今もその片鱗はありますが、随分と柔和になった印象もあります。
各OBが近況報告を行う中で、私も現在の状況をお話ししました。

高校卒業して20年間竹刀を握ることは無かったが、6年前に再開したこと。
再開後すぐに大動脈解離を発症し、しばらく稽古ができなかったこと。
再開後すぐに三段を取得したこと。
上段で四段を受験したが、不合格だったこと。
そして、今後も上段で四段を取得することにこだわり、精進を重ねていること。

その時、師匠から次のようなアドバイスを頂きました。(博多弁)

上段は小手が大事ったい。
俺も審査員として大勢の上段ば見てきたけど、綺麗な小手が打てるかどうかで判断しよる。
上段からの片手面は、普通に練習すればすぐに打てるようになる。
でも小手は違うもんね。
小手が綺麗に打てるかどうかが、昇段できるかどうかの境目ばい。

貴重なアドバイスでした。
上段で四段を受けて不合格だった。
その事実だけでここまで的確にアドバイスを頂けるとは思ってもみませんでした。
師匠は剣道八段を持ち、指導者を指導する立場でもあります。
今日この会に参加し、師匠とこのようなお話ができて、本当に幸せだったと思いました。

自分の上段にはいろんな課題があるのはわかっています。
その課題解決も、ある程度優先順位をつけないといけません。
全ての課題を解決しようとしても全てが中途半端になるだけです。
今回は師匠のアドバイスを頂いたことで、まずは綺麗な片手小手を打てるよう、しっかり稽古に臨みたいと思います。
基礎を高める。そして固める。
何事にも大事なことです。

今日は新しい竹刀を購入しました。
今夜の稽古から使用したいと思います。
きっと暑くてバテバテになるでしょうが、今夜の稽古が待ち遠しい。
もう剣道の虜になってしまっている自分がいます。

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