疲労が人生の質を低下させてしまう。それを避ける方法とは?

投稿者: | 2017年12月10日

新聞か雑誌かは忘れましたが、疲労について書かれていた記事を思い出しました。

疲労とは、肉体的に疲れることだけを意味するのではないそうです。
実は、脳が疲れてくると体全体に疲れを感じてしまう、ということでした。
マラソンランナーは、実は脳が疲れてくるから、終盤に激しい疲労を感じるのだということです。

なるほど、と思える方も多いと思います。
私もランニングや剣道をやります。
楽しくやっているときはそんなに疲労は感じないものです。
むしろ「気持ちがいい」とか、「もっと上達したい」とか、ポジティブな気持ちに満たされます。
逆に、つらいなぁ、いやだな、と感じながらやると、猛烈な疲労感が襲ってきます。
要は、心の持ちようで疲労の感じかたは変わってくるということです。

ストレスが続くと、一種の興奮状態が続くことになります。
それが脳を疲れさせる要因となります。
脳が疲れてくると、先ほどの話のように肉体にも疲れが生じ、仕事や勉強など本来やるべきことにやる気が起こらなくなります。

そうなると、人間は怠け癖がついつい出てきてしまいます。
今日は疲れたから明日やろう、とか。
いわゆる悪い習慣が身につき始めます。
それがやがて、人生の質を著しく低下させていってしまうのです。

オグ=マンディーノ著「世界最強の商人」という本があります。
その一節に、こういう文章があります。

「私は良い習慣のドレイになる」

自分の行動パターンを良い習慣で満たすことで、運命が良い方向に変わるということを示唆しています。
たしかに悪い習慣というものはあっという間に身についてしまいます。
それを避けるために、良い習慣のドレイとなってしまおうというものです。

そのためには、まず簡単にできることから始めること。
いきなり全ての生活習慣を変えることは困難です。

1日10回、腕立て伏せをする。
朝起きるのを10分早くする。
一駅前で降りて歩く。

そうしたことの積み重ねが、運命を変えるきっかけに繋がります。
良い習慣が少しずつ身につき、目に見える形で人生の質が変わってくる。
それを実感した時、脳の疲れが解消され、肉体的な疲労も減っていく。

そうは言いながらこれがなかなか難しいもので、私もなかなか実践しきれていません。
弱い自分がひょっこり顔を出し、悪い習慣が身につきそうになることもしばしば。
でも悪い習慣を身につけさせない努力だけはしていきたい。
大動脈解離を再発させない生き方を追求していきたいと思います。

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