絶好調のドラッグストア業界。その行く末は?

投稿者: | 2018年4月30日
今日は夕食後にスロージョグに出かけました。
その途中、東京日本橋の交差点。
その一角に、ウェルシア薬局日本橋一号店があります。

モノトーンのシックな照明。
日本橋の街に溶け込んで、一見ブティックのような外装。
この店舗は、医薬品や化粧品の販売に加え、24時間営業のネイルサロンや調剤薬局も併設しています。
早朝の出勤前や深夜の残業後の来店にも対応できる、新業態のドラッグストアです。
日本橋という好立地を武器に、働く女性の需要を取り込んでいるようです。

そんなドラッグストア業界は絶好調。
2016年度の市場規模は、前年度比5.9%増の6兆4916億円。
百貨店の市場規模を上回り、コンビニを猛追しています。

好調の主な理由の一つは、医薬品は薬剤師など専門知識を有する人材が必要で、化粧品にも参入障壁があること。
コンビニやスーパーのような自由競争の市場とは少し環境が違います。

もう一つの理由は、利益率の高い医薬品や化粧品で稼げるという武器があること。
食料品や日用品で価格を安く設定できるため、ついで買いの客層を取り込んでいます。
ドラッグストアはまさに絶好調の業界なのです。

ただ、市場は明らかに飽和状態に近づきつつあります
苛烈を極める出店競争や、インターネット販売の規制緩和など。
M&Aを積極的に行う企業が増え、業界が生き残りを賭けて拡大戦略を図るようになってきました。
24時間体制による営業、健康増進・病気の予防を目的としたサービス展開、保険調剤の拡大など、従来のドラッグストアの領域から一歩出たサービスの提供も求められています。

この業界の行く末は?
非常に興味深いところです。

今日は、スタートの墨田区本所から清澄通りを南下して、門前仲町、永代橋を渡り日本橋、秋葉原を経由してゴール。
11キロをスロージョギング。
さわやかな風を浴びながら気持ちよく走ることができました。
ゴールデンウィークの前半が終了。
なんかいい感じです。

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