過去でもない。未来でもない。急性大動脈解離が教えてくれた生き方とは?

投稿者: | 2017年1月27日

急性大動脈解離を起こして、生死を彷徨った経験から思うことがあります。
今まで何ら健康に問題を感じなかった自分が、いきなり大動脈解離を起こします。
それもスタンフォードA型の一番危険なタイプです。
運が悪ければ、自分はこの世にいなかったかもしれません。
人生何が起こるかわかりません。

 

交通事故のニュースは毎日のようにメディアで流れます。
交通事故に不運にも会ってしまった人は、まさか自分が交通事故に遭うなんて思っていないでしょう。
事故とはそういうものです。
不意に、突然にその瞬間はやってきます。
そのほとんどは不可抗力です。
誰も避けられません。

 

そう、先のことなんて誰にも分からない。
確定した未来なんて何もないのです。

 

では、過去はどうでしょう。
お酒が好きで毎日のように暴飲を繰り返してきた。
肉や油まみれの食生活を繰り返してきた。
そして結果的に糖尿病や動脈硬化を患ってしまった。

その事実はもう変えられません。
何かを変えようと思えば、今から何かを変えなければいけません。
明日から変えようと思っても、先ほど申し上げた通り、明日があるかどうかも分からない。
だから、今行動しなければいけないのです。

 

昨日も戻ってこない。明日も来るか分からない。
だから今すぐ行動する。今を大事にする。
これは原理原則です。
今のつながりが未来の姿を写します。
逆に言えば、これからくる未来に思いを巡らし、未来にどうなっていたいかを思って今行動するのです。

 

過去を悔やんでも何も変わりません。
未来を案じても何も変わりません。
自分には今この瞬間しかないのです。

 

そう考えたら、ストレスはだいぶ減りますね。
今この瞬間を一生懸命生きる。
この気持ちをもってずっと生きていきたいものです。

 

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