鏡に映った自分を見て思ったこと。

投稿者: | 2017年12月11日

今日、会社にあるエレベーターに一人で乗っていた時のこと。
エレベーターの奥壁は鏡になっていて、いやでも自分の姿が丸写しになります。
その鏡に映った自分の姿。
思わず、「本当に老けたな」と呟いてしまいました。

顔に畳まれた小ジワ。
浅黒い皮膚。
そして、眼の下にある大きなクマ。
鏡に映っている自分は、明らかに「疲れた中年サラリーマン」そのものでした。

もう43歳になるわけですから、それも納得せねばなりません。
最近はモミアゲ辺りにチラチラ白いものが混じり始めました。
白髪というのは、いくら撫でつけても、ぴょこんとひょっこり顔を出します。
なんとも厄介なやつです。

これを「老化」というのでしょう。
でも、老化という言葉はどうにもネガティブに聞こえてしまいます。
ここはやっぱりプラスに捉えたいものです。

柿やメロンは熟した方が甘味が増します。
牛肉や鯛などの肉類も、少し熟成させた方が旨味が増すそうです。
そう、私は人間として熟してきたのだ。
人間としての甘みや旨みが増してきた。
そういうふうに思いたい。

これからどんどん人間としての深みが増していきます。
まさに、人間としての味が深まっていくのです。
見た目が老けてきたことは、むしろ人間として喜ばしいことなのです。
無理してでもそう思おうと決めました。

とは言いながら、先日、ある友人から、皮膚の老化を抑えるためには、化粧水やらスキンクリームを塗った方がいいよ、とのアドバイス。
いよいよアンチエイジングか、とそんな思いにもかられます。

入浴後、洗面台にある奥さんの化粧水を少し拝借。
浅黒い皮膚にベチャベチャと塗りたくります。
その瞬間、ベタベタするほどに皮膚の潤いが蘇ります。

若さへの未練タラタラな自分。

人間として熟成したいんじゃないのか?
自分に軽くツッコミます。
まだまだ修行が足りないようです。

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