私はほぼ毎日お酒を飲みます。
大事な日課のひとつとなっています。
会社の飲み会にも頻繁に参加します。
私の生活の中でお酒は欠かすことができない要素です。
なぜお酒を飲むか?
理由は単純で、気分が良くなるからです。
基本的に、お酒を飲むと楽しくなっていい気分になります。
ストレスを抱えているときに、楽しい飲み会に参加するといいストレス発散になります。
お酒を飲むのはこれ以上でもこれ以下でもありません。
大動脈解離とお酒の関係性について、よく聞かれることがあります。
そんなにお酒を飲んで大丈夫なの?
お酒が血圧を高めたり、大動脈解離の再発の原因になるんじゃないの?
確かにそのような要素もあるかもしれません。
でも、飲酒やアルコール自体が大動脈解離の直接の原因になるか?と問われれば、否と即答します。
確かに、お酒の飲みすぎは健康を害します。
これはお酒に限らず、食事もそう。食べすぎは身体に毒です。
運動のしすぎも肉体の老化を早めるだけです。
仕事をし過ぎると、肉体的・精神的にも疲労し、日常生活にも影響を来たすことになります。
そしてストレスを溜めすぎてしまい、健康を害することにつながっていきます。
結局のところ、何をするにしても、度が過ぎてしまうことが諸悪の根源なのだと思います。
逆に言うと、『ちょうど良い』というところにこそ、人生を良い方向に向かわせるヒントが隠されています。
お酒を飲んで楽しい気分になる。
美味しい食事を適度に食べる。
運動をして、気持ちいい汗をかく。
それらを通じてストレスを発散させる。
そして仕事を頑張る。
そうすると人生の歯車がきれいに回り始めるに違いありません。
大動脈解離にならない生き方とは、そのようなことだと自覚しています。
大動脈解離とお酒・アルコールの関係性もそうです。
適度に楽しく飲むことがむしろ、大動脈解離の再発を予防する手立てとなるのです。
科学的根拠は何もなく、あくまでも私見ですがそう信じて疑いありません。
とはいいながら、楽し過ぎて飲み過ぎてしまうこともしばしば。偉そうなことを言える立場ではありません。