真夏の丹沢

投稿者: | 2021年8月1日
 
真夏の丹沢はどうしても登っておきたかった。
去年の秋から数えて4度、この山に挑んできた。
その度に感じる。
いくらチャレンジしても跳ね返されるような感覚。
とにかくきつい。
 
そんなサディスティックな山が、真夏にはどんな試練を与えてくれるのか。
それを確認しておきたかった。
 
結論。
真夏の丹沢は、トラウマになりそうなほど過酷だということ。
 
暑さと湿気が、激しく体力を奪っていく。
飛び虫達が身体中にまとわりつく。
それが集中力の邪魔をする。
知らず知らずのうちに、肉体的、精神的疲労が蓄積されていく。
 
下山した時にはとにかく疲労困憊。
しばらく動けなかった。
激しく打ちのめされた。
 
でも、課題がよく分かった。
真夏の山へチャレンジするために必要なこと。
ムシは想定外であったが、ペース配分、水分補給のタイミング、休憩の重要性。
そのどれもが、経験してみないと分からないことばかり。
それらが整理できただけでも、今回の登山の成果は大きかった。
 
丹沢は、今の実力を教えてくれるバロメーターのような山。
また自分を鍛え直して、改めてチャレンジしたい。
 
10周年まであと173日