10年目の春 投稿者: 名島剣士 | 2022年3月25日 0件のコメント 37歳の冬。 ここ慈恵大学病院で、急性大動脈解離の緊急手術を受けた。 あれから10年。 何事もなく、健康に生きられている。 変化といえば老眼を得たぐらいか。 改めて運の良さを感じる。 10年目の春。 10度目の桜。 この先、いったい何度見られるのだろう。 そう思うといっそう味わいが増す。 More from my site頭痛が教えてくれた勇気見えない数字大動脈解離が教えてくれたこと。かかりつけ医をもつことが人生の大きなセーフティネットとなる。大動脈解離発症の瞬間を知る方と6年ぶりの再会。人間の繋がりの大事さを思い知る。ビール片手にポテトチップスのりしお。最高の組み合わせだが。。剣道は楽しい。奥深い。日本の人口は減り続ける。その「確定した未来」に対して今から準備を始めよう。天気に負けたくない。美しいものを美しい、と思える感性を持ち続けたい。大杉漣さんの訃報に接して思うこと。C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品問題で思うこと歯周病が死につながる!?早期治療が歯周病から身を守ろう。大動脈解離はどういう人がなりやすい?原因は?予防の方法は?仕事を休むことで豊かな人生を送るヒントを得られる!勇気をもって仕事を休もう「バチッバチッ」という破裂音が心地よい。機械弁が奏でるいのちのリズム